草花好きのパソコンライフの日々是徒然です。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
姥ざかり花の旅笠―小田宅子の「東路日記」 (集英社文庫)
もちろん 東路日記の作者は 江戸時代の「宅子さん」。この著者の子孫に高倉健がいるおまけまでついています。
過去が現実に現代と繋がっている実感がありますね。
奈良から伊勢地方に入る高見峠は 昔 物好き同士で車で通ったことがありますが 現在でも 登り 下りの激しい本当の山の真ん中で恐ろしく感じるところでした。
昔の人は偉い!その上 毎日歩き以外になく(たまに籠に乗る)伊勢から日光にまで足を伸ばします。 この元気さはなんなの?読後感想のひとつでした。
PR
この記事にコメントする