草花好きのパソコンライフの日々是徒然です。
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最近できたというHortParkへ行ってきました。まだ完成されていなくて 樹を植えたりの最中でしたが エントランスやレストランは完成しています。
植物園と違って 癒しの空間創りや 園芸の楽しさを目指しているようです。
花のショップ フットセラピーのお店もあります。
ここはサザンリッジと呼ばれる散策ルートの一部です。
マウントフェーバー~ヘンダーソンウェーブ~アレクサンダアーチ~ホートパーク(ここ)~ケントリッジパーク と公園をずっと歩けるようになっています。
全行程で9kmくらいですが 木道で高い所から 自然を眺めるようになっていたり変化に富んでいます。
今度 この縦歩に挑戦してみようと思っています。
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ちょっと暗い写真になりましたが 先日拾った実と種です。
ここは季節がないので いつでも花が見れ 実が見れます。でも個体的には それ自身の季節を持っていて 「この木は この頃花が咲いて この頃実がなる。」ということになります。
今年は5年から10年に一度の「フタバガキ」の一斉開花の年ということで たくさんの実を拾うことができました。
来年は 見れないと思うと乾燥して持っていようと思います。
シンガポール在住の人が言うには 今年はすべての植物の開花がすばらしいとのことです。こんな 年に来れたのもラッキーでした。
チャイニーズガーデンです。とても広くゆったりしています。この付近はシティとは 少し離れたところですが チャイニーズガーデン駅があり そこからまっすぐに公園まで道があります。2分くらいでしょうか。
この付近も もちろん政府の手によって きれいに清掃と植物管理がされています。ほんとうに 何処まで行っても きれいです。
ところが珍しく この公園付近にはフードコートがありませんでした。ほんとうに この国では珍しいと思います。
もちろん駅の反対側にはあります。1~2分歩けばいいのに 面倒がってコンビニらしき駅の傍のお店で ベジタブルマンジュウを買って公園に行きました。
公園の前で そういう人のために出店がでていました。
公園では 手持ちのお弁当を大勢で 芝生に座って食べている人が多かったです。
隣は 日本庭園ですが こちらはこれほどの広さはありません。
シンガポールは英語圏かと思うほど 英語の社会ですが シンガポーリアンは皆 チャイニーズだったり マレー系、インド系など 親時代の出身地が違います。
国の政策で それぞれの民族の言葉と 英語の教育がなされています。
ファミリーで 英語で喋っていたかと思うと 突然中国語になったり お店の店員さんが 同じ出身だったら 英語から その言葉に変わってやりとりしたり 実に見事に使い分けています。
小さいうちからの教育で 小さな子供も同じです。ですから2ヶ国語喋れるのは当たり前なのです。
日本語しかうまく喋れない私は 羨ましい限りです。
政府の教育を恨みたくなります。小さな子供でも少なくとも2ヶ国語がしゃべれるのですから 日本でもやりかたによっては できるはずだと思います。
イングリッシュではなくシングリッシュだと言われますが 喋れないことより お互い意思が通じる言葉で話せるのですから問題ないですよね。
これも 今政府がイングリッシュにしようとしいていると聞きます。
日本の英語教育は今盛んになろうとしていますが なによりお互いが分かり合える言葉の習得を目標にしてほしいものです。
国の政策で それぞれの民族の言葉と 英語の教育がなされています。
ファミリーで 英語で喋っていたかと思うと 突然中国語になったり お店の店員さんが 同じ出身だったら 英語から その言葉に変わってやりとりしたり 実に見事に使い分けています。
小さいうちからの教育で 小さな子供も同じです。ですから2ヶ国語喋れるのは当たり前なのです。
日本語しかうまく喋れない私は 羨ましい限りです。
政府の教育を恨みたくなります。小さな子供でも少なくとも2ヶ国語がしゃべれるのですから 日本でもやりかたによっては できるはずだと思います。
イングリッシュではなくシングリッシュだと言われますが 喋れないことより お互い意思が通じる言葉で話せるのですから問題ないですよね。
これも 今政府がイングリッシュにしようとしいていると聞きます。
日本の英語教育は今盛んになろうとしていますが なによりお互いが分かり合える言葉の習得を目標にしてほしいものです。
今日 ボタニックガーデンで実をいっぱいつけた木がありました。1ヶ月前には 小さな緑色の実に気がついて なんだろう?と思っていた木が 鮮やかな真っ赤な実に青いアーモンド形の種が付いた見事な姿に変わっていました。
学名とCommon name しか今のところ分かりません。
アオギリ科であることは確かです。
まだきちんと調べていないのですが 和名をご存知なら教えてほしいと思います。
南国には季節がないようで その植物の季節があるようです。
その月その月で見れるものが違うというのは 1年を通して楽しみを追いかけられるということですね。楽しみです。
やはり どこにいても豆に出かけないと 変化に気がつかないでいてしまいそうです。
暑いですけれど このような美しい姿は その場での感動だからこそすてきだと思うので また 出かけます。