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草花好きのパソコンライフの日々是徒然です。
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この植物は キャノンボールツリー(砲丸木)と言われています。これを初めて見たときはダイナミックさにびっくりしました。また花がとてもきれいで大きいです。大きな木でこの花と実がついている様子はみごとです。植物園はもちろん街中にもあります。

シンガポールがきれいな国だとは思っていましたが ここはまさにガーデンの国です。私たちが きれいに刈り込みや整備がされた美しい公園に行くと きれい!と思いますが この国は 国自体が公園のなかにあります。
植えられているだけでなく 剪定したり植え替えたり 掃除をしたり 常にその仕事をする人がいます。時々 きれいにするのではなく 毎日きれいにするのです。ですから いつも美しい姿の木や花が溢れていられるのです。

よその国から帰ってくると この国がいかにこの美しさを誇っているか分かります。入ったとたん ああ きれい!と思います。
どこまでいっても きれいな景色は飽きると思っていましたが この国の人たちが この中で 気持ちよく暮らせるインフラでもあるようです。

インフラと言えば シンガポールには電車、バスの時刻表はありません。後何分で到着か電光掲示板に出ます。バスは 乗る人降りる人が合図をして止まります。時間に追われる運転手さんではないからでしょうか とても親切で降りる 乗るの時も必ず合図をすれば 待ってくれます。そして間がなくバスは来ます。イライラしなくても大丈夫です。

新しい国なので街作りが思うように進むのでしょうか。

いろいろ問題も多いでしょうが この国は どんな未来を描いていくのかしら。
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マレイシアのデサルーという場所は半島の東端にあります。青い海と延々と続く白い砂浜と自然がいっぱいの海辺の町です。
26年前 訪れたことがありましたので 今回 シンガポールから近いので再訪問しました。
13.jpg
















このような道をひた走ります。ジョホールバルから1時間半くらいです。周りはアブラヤシのプランテーションがどこまでも続きます。
コタ・チンジまでは昔はゴムの木のプランテーションだったのが今は多くの住宅ができていました。 デサルー付近は26年前と変わらず 自然と海岸しかない静かなところでした。
変わったと聞いていましたが デサルーに限っては昔と同じです。当時も同じホテルにフランス人親子がリゾートに来て プールで一緒に泳いだ記憶があります。
まさに なにもない究極のリゾートです。

シンガポールからジョホールバルへは サッカーの予選が行われたとき混んでいるニュースがありましたが ほんとに混みます。両イミグレーションで2時間近く掛かってしまいました。

アブラヤシの延々と続く土地を見てほしいと思って写真を撮りましたが 実際の感じとは違って広がりのない写真になってしまいました。
この景色は 日本でない外国をとても意識しますし 土地というものを改めて身体に感じます。

たまには こんな旅行はどうでしょう。

しかし 26年は長いようで そこに立つと ついこの前のようでありながら 自分の意識下の時間の流れに はっとします。
その頃の 若かった自分たちの幻が見えるような気がしました。

チャイナタウンの果物屋で ランブータンを買ってみました。
これで 2.90ドル。約200円未満です。
wikipediaで調べたら 追熟ができないとありましたので 冷やしてすぐ食べてみました。

そういえば バリ島でサイクリングでキンターマ山から降りてきたとき 街路樹にこのランブータンが鈴なりにぶら下がっていたのを 思い出しました。

その時 私たちが自転車で通りかかると 子供たちがhelloと声を必ず掛けてきました。バリの子供たちの笑顔がとてもすてきで よい思い出です。
子供の笑顔のいい国は 健康だという気がします。

バリへ行ったときは サイクリングツアーをするのもいいですよ。
バリの人の生活が垣間見れます。

シンガポール川のクルーズでの風景を集めてみました。
昼間より夜の方が 素敵ですが・・ビル群の姿のシンガポールらしい風景です。
この川の両岸はプロムナードとして 木陰の道を散歩したり 食事をしたり ランニング(汗がひかります)したりする人で賑わいます。

この国では至る所に食事をする場所があり 家で食べるより外で が慣習のようです。どこでも いろいろな時間帯で ラフな格好で食事をしています。

毎夜 外での食事は疲れて 家で落ち着いて食事がしたい 外は時々でいいわ。
主婦でありながら そう思うのは歳のせいでしょうか?

長いホテル暮らしから コンドミニアムに引っ越して2週間目にようやくネットが繋がりました。今では インターネットができない暮らしは確かに不便です。
この世界では何処にいようと 日本にいるのと同じ情報だけでなく そこの国の情報も家にいながら得ることができるのですから。

またこの国では ネットと携帯電話は必須です。銀行のインターネットバンキングの振込みなどの確認パスワードがアクセスと同時に間髪いれず携帯メールで知らせてきます。そのpin番号を入力して ネットバンキングの処理が終了できるのです。
説明は受けたのでしょうが なにせ英語なので・・やって初めて気がつきました。

それに携帯電話番号でメールができるのでアドレスは なんて登録しなくてもいいので確かに無駄がありません。
自動車の有料料金支払(道路・駐車場も)などのシステムも 車の搭載したカードで引き落とされ 財布を出さなくてもOKです。便利なシステムです。

まさに電子社会です。

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